天井の染み 見続ける日々
起き上がる意味も分かりやしない
五月雨が耳障り だるいけど
降ってもやんでも どっちでもいい
次第に朦朧としてくる意識
裏腹に鮮明になってく「寂しい」
愛してくれる人はどこに?
死にたいっていうか 生きたくはない
Day and Night
消せない
人には言えない 願い
この世界に変わらない
愛があるならください
今日も雨 自分は誰?
何のため 息してるのかね?
他人の『頑張れ』なんて知らね
『何で死んじゃだめ?』
みんな言葉に詰まってた
つまんねぇな
雨にも負けて 風にも負けて
疲れた...
見える刺激にも飽きて
今 目を閉じる
耳に響くのは雨音
心で聴こえた かすかな音
小さな声 光の方へ
半信半疑でも向きを変え
その時感じた 温もりが頼り
証拠を探り 彷徨い歩き
目にも見えない 触れられもしない
存在なんかに 意味あるか問い
迷子の自分が 最後行き着いた
神の犠牲は 自分のためだった
愛の証明は すでになされてた
理解の始まりは 信じた時だった
外は変わらず霧雨
でも心の霧は晴れ
乾いた地 息を吹き返し
やむことのない 恵の雨
Day and Night
歌いたい
神さま ありがとう
ずっと変わらない愛で
愛してくれてたこと